キッチンの色イメージ―ニトリを見て―

先週、主人とニトリにちょっと買い物があって一緒に出掛けた。

その際、普段は見に行かない家具コーナーへ足を運んでみた。

『お値段以上』を売りにしているニトリという場所を我が家では寝具やカーテンなどではすごく活用していて、何か足らないものがあればニトリへまず行ってみる。

値段も手ごろで種類も多くて、選ぶのも楽しいし、家計にも優しい。それに地方の田舎でも大きな店舗が多くて使い勝手が良いところが気に入っている。

ただ家具となると、ちょっとどうなの??というのが私の考えであって、なかなかニトリの家具を買おうという気にはならなかった。

でも今、安価な家具は雑貨屋やインテリアショップなんかでも結構たくさん出ていて、デザインはおしゃれだけどニトリよりも性能が悪くて安っぽいのに値段はそこそこするというものがたくさんある。

それならば手ごろな値段でそれなりの機能を持つニトリの方がいいような気もしてきた。

それにニトリで買わなくても、どういう商品が今人気なのかを知ることが出来るし、値段の相場的なものを知ることもできる。

またまだ漠然としているキッチンの内装イメージもつかめるかもしれない。

そう思い主人と行ってみると、私が想像していたキッチンの色のイメージと主人が想像していたキッチンのイメージが全然違うことがわかった。

ニトリでは食器棚もたくさん展示してあるし、ダイニングテーブルもいろんなタイプが展示販売されている。

実際に触れたり、座ったりもできるので、今まで写真やネットで見ていたものをより具体的に想像することもできるし、質感や色味なども実物を見ることでやはりこれは違うなとかこういうのがいいとか、そういうものがしっかりと見えてきた。

そして二人であぁだこうだ意見交換していると、ずいぶん主人と私の求めるイメージが違うことに気が付いた。

私はどちらかというと明るめの木目で統一して、壁は白とアクセントカラーに薄いブルーを入れた明るくてきれいなキッチンをイメージしていたけど、主人は暗めの木目で統一して、壁は白ではなく、赤やオレンジなどを使った落ち着いたキッチンをイメージしていた模様。

こんなに違っているとかなりのすり合わせが必要だなとその時初めて気が付いた。

キッチンを普段使うのは主人ではないけれど、お金を出してくれるのは主人だし、きちんと主人の意見も取り入れて、お互いが納得できるようなキッチンにしなくてはと改めて思った一日だった。

そんなニトリでキッチンイメージを膨らませたあと、もう一度キッチンについて考えると、最初想像していたものとは全く違うものが出来上がりそうな予感がする。

それらの色を全て主人の言うような落ち着きのある色でイメージして、どこかに私の希望の色も入れたい。

キッチン自体の構成は変わらないけれど、キッチンの色、天井や壁、床の色、そしてダイニングテーブルや食器棚。

最初は北欧インテリアのような明るくて爽やかな優しいキッチンを目指していたような気がするけど、これからは、少し和の入った重厚で落ち着いたキッチンを目指そうかなと思う。