造作キッチンリフォーム⑤予算

キッチンリフォームにかかる金額って??

キッチンリフォームを考え出した当初、リフォームにいったいどれくらいの金額がかかるのか皆目見当もつかなかったです。

ネットでいろいろキッチンリフォームについて調べても、うちと同じような状況のお宅は見つからず、大体が今どきのLDKが同じになったキッチンでキッチン部分だけみれば狭いキッチンが多く、その多くが予算100万以内で出来るものが多いように思いました。

キッチンのリフォームのメインになってくるのがシステムキッチンで、あとはそれに伴う床や壁などの張替えと、大きく設置場所を変えるのであれば配管などの移動費となります。

だいたい設備が6、7割、工事費が3割ほどのイメージでした。

古い家の昔ながらのキッチン

ではうちのような昔ながらの『お勝手』ならばどうなるのでしょう?

はじめは○○リフォームという名のリフォームに特化したお店に見積もりを依頼しました。

この時はまだ自分の中で安くできればいいなという思いもあって、予算は200万くらいでした。

見積もりの結果は予算200万で、うちの規模のお勝手はシンクとコンロ一つのI型キッチンくらいしかできないということがわかりました。

私が思い描いていたキッチンリフォームのほとんどが叶わない、そんな見積もりでした。

私がやりたいキッチンリフォーム

そこで一度私はリフォームを諦めたのですが、それから1年後予算を倍以上にして、もう一度リフォームをすることに決めました。

なぜ倍以上の予算にしたのかというと、やはりイメージしていたキッチンを作るにはキッチン設備の部分だけで300万ほどかかると以前見積もりした時に言われたからでした。

自分が作りたいキッチンは造作キッチンしか無理だなと思ったので、造作キッチンでもいろいろ調べました。

なかなかキッチンにいくらかかったのか正直に載っているサイトは少なくて、どれくらい予算を組んでいいのかわからなかったのですが、自分たちで出せる金額を考えたとき、300万ならばキッチン本体にかけれるかなと思いました。

我が家のキッチンの理想は造作キッチン

うちの場合、シンク2台、コンロ2台、換気扇も2台。

キッチンの広さも普通よりは大きくて、しかも義父が座って作業が出来るようなシンク下の空いたキッチンが理想でした。

そして鍋などもたくさんあるのでそれを収納する引き出しも欲しい。

そういう欲張りな部分を叶えられるには造作キッチンしかなく、造作キッチンをお願いするにはそれくらい最低でも必要なのだろうと思いました。

そして現在お願いしている家具屋さんに出会ったのですが、コンロや換気扇、水栓などは抜いて、なんとか300万少しで収まりそうです。

あとは部屋自体の内装や既存キッチンからの場所移動もあるので配管の移動などと、コンロなどの設備費、そして既存キッチンや部屋にある物の廃棄費用が掛かります。

それがあと200万で収まればいいなと思っていますが、さてまだ最終見積もりが来ていないので、わかりません。

ですが、予算よりも若干オーバーしそうな気もします。

キッチン全体でかかる費用

今回うちのようなお勝手と言えるキッチンをリフォームするには最低でも500万はかかることがわかりました。

うちは2世帯で暮らしていて、どうしてもキッチンの部分で普通よりも余計に必要なものが多いこともありますし、内装の部分では普段から親しくしている大工さんに直接お願いするという特殊な事情があります。

大工さんはいいものを作りたいと考えているため、私が当初思っていた床はフローリングではなく、クッションフロアやフロアタイルには反対でした。

そして結局は無垢のフローリングを使うということになってしまい、この部分でも予算が跳ね上がりました。

なかなか普段からお付き合いがあるとその意見を無下にすることも難しく、また自分の思い描いていたキッチンとは異なる部分も出てきました。

私はキッチンの一部の壁はタイルでしたかったですが、大工さん曰く掃除がしにくいからキッチンパネルにしなさいということで、たぶん、タカラのホーローキッチンパネルになりそうです。

そういう部分がいくつかあるので当初自分の予定とは違う部分にお金がかかること、なかなか年配の大工さんにイメージを伝えて理解してもらうことは難しいことを身をもって感じました。

また大工さんとの話し合いの中で、床を全て張り替えるのなら隣の部屋との段差を解消してほしいなという思いも出てきてしまいました。

そのため隣のダイニング10畳ほどとキッチンがバリアフリーになる予定です。

キッチンとダイニングの間にある4枚戸も買い換えることになりますので、ここも予定外でした。

しかし、今やらないと、ずっと段差に悩まされるし、いい機会だなとも思います。

自分だけでノートに書いていたイメージのままだったら出来なかったこともたくさん形になりそうです。

お金は多少かかりますが、やはり直接話す中で変わっていくこと、それを受け入れることも必要な作業だし、また楽しい作業で、可能性もたくさん広がるなと感じました。

うちの大工さんはご高齢ですけど腕がいいので、長く使える立派なキッチンが出来ると信頼しています。

このキッチンが出来たら、30年は使いたい。

自分たちが60代になった時、またどこかにリフォームをお願いするかもしれませんが、きっとそのときにはまた違うキッチンを自分は求めるようになっているだろうなと思います。

そう思うと、今欲しいキッチンを作れるのはありがたいことですね。

キッチンリフォームにはすごくお金がかかりますが、生活の中で一番使う場所であり、人が集まる場所になるので、納得のいくものを作りたいなと思います。

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