造作キッチンリフォーム⑦ 工事が始まりました。

ゴールデンウィーク明けからとうとうリフォーム工事が始まりました!
何がどうなるのか、全体のイメージもまだまだ固まっていない状態で始まったため、工事をしながら話を詰めていくというのが我が家のリフォームスタイル。

壁や床、天井を剥がしてみなければわからない部分もあり、思わぬ部分で当初予定していたことが出来なかったりもします。

特にうちは母屋が100年越えでその部分に増築して今のキッチンなどがあり、天井上などはなかなか複雑な構造のよう。

電気屋さんが入るのも一苦労ですし、思わぬところから天井に上らなければならずそこにも穴が空いてしまいました。

まずキッチン工事一日目は、既存のキッチンの撤去です。

我が家は12畳ほどの部屋のほとんどに天井からくっついた収納棚があり、それを取るのも一苦労。
普通の家の2倍はあるキッチンなので、キッチンを外した後の産業廃棄物の山。

さらにキッチンから運び出して、車に積み込むためには玄関から駐車場まで結構な距離。

業者さんが何往復もして下さり、一日でなんとか中のものはすべて撤去してもらえました。

この廃棄料金がいったいどれくらいになったのか…見積もり以上になっていないことを祈りたいです。

さて、二日目から大工さんが入ってタイルが張ってあった壁を剥がし始めました。

これもなかなか大変な作業のようでした。

壁を剥がした後は基礎部分がしっかりと見えていて、この家がしっかりと作られているのが目で見てわかりました。

30年ほど経っているのにまだまだ綺麗な木材に、やはりしっかりとした木を使ってあるので丈夫だなと感じます。

さて日々、解体工事は順次進んでいますが、壁を剥がして、次の新しい壁を作るためのコンパネが張られる頃、家具屋さんが打ち合わせと採寸を兼ねて家まで来てくれました。

この日は大工さんと電気屋さんとも途中で打ち合わせを重ね、細かいことを決めていきます。

私とはまだ決まっていなかった棚下の照明や水栓、そしてキッチンパネルなどに関しても打ち合わせ。

そうそう。実はキッチンパネルをタカラスタンダードのものにしようと思っていたのですが、これがパネル単体では購入できないということがわかりました。

そのため、急きょ家具屋さんでキッチンパネルの施工もお願いすることにしたのです。

こちらの家具屋さんではアイカ工業のセラールというキッチンパネルを付けられるそうで、主人は直前までホーローのキッチンパネルがいいなと言っていましたが、家具屋さんと話しているうちに簡単にそちらに決めてしまいました。

私としてはキッチンパネルなのでどちらでもいいんですけどね。

とりあえずキッチンパネルの色も、おすすめの白にし、施工箇所も当初シンク側もと思っていましたが、コンロ側一面のみにしました。

そしてコンロ側には出窓があるのですが、そこにどうやってキッチンフードを付けるかの話し合いが。

天井が高いため通常ベストと言われる高さにキッチンフードを付けることができないため、出窓の上の部分に被るように天井を少し下げることになりました。

これも出来上がるまで全然完成図が想像できない!

大丈夫かな…。

また出窓の部分も一部キッチンパネルを貼ることにしました。

あとは主人と散々もめたシンク上につける棚。

私の背が低いため、台に乗らなくても使いやすい高さで計画していました。

はじめ幅を40cm、高さ145cmのところにつけてもらう予定でしたが、主人が洗い物をするときにそこでは邪魔だということになり、結局幅を25cm、高さ150cmの場所につけることに変更しました。

主人がどれほど洗い物をしてくれるのかはわかりませんけど、自分一人が使うわけではないのでその意見はちゃんと反映させてもらいました。

ただ大きなお皿が入らなくなったのはちょっと悲しいですけどね。

でも別に収納スペースはあるので、そちらで十分間に合いそうです。

その他、予算の都合上後回しにしていたその収納につける手元ライトに関しても後付けにするのではなく、埋め込み型にしてもらうようにしました。

あとは水栓。こちらも水道屋さんに頼むのではなく、水栓自体は施主支給にし、家具屋さんにつけてもらうことになりました。

やはり工事が始まってみないと進まない部分もあるので、ここにきて一気に前に進んだ気がします。

翌週には天井にダクトレール用の穴が空きました。

スイッチの位置も電気屋さんと打ち合わせした通り、配線を出してもらえました。

こうやってどんどん、家って出来ていくんですね。

天井は剥がさずに、既存のものの上にコンパネを貼るようになりました。

これは少し、経費削減になったかな?

天井が高いので少し低くなったのも良かったです。

毎日、大工さんが来て少しずつ壁や床を壊し、新しい壁を作ってくれています。

今日は床をはいでいました。

床下ってこういう風になっているんだなぁと工事を眺めながら普段知らないものを知ることが出来て面白いです。

床下も剥いでみたら白アリがいたとかそういうこともなく、時間が経っているのにすごくきれいで、しっかりと組まれていました。

今は大工さんが組むような家は少なくなりましたけど、こういう家だとほんとに100年以上暮らすことが出来るんだろうなと感じます。

手を入れることに関しては、普通よりもいろいろ難しいですけど、そういう古い家が壊されず再生利用されることが増えるといいなと思います。

さて来週はどこまで進むのか。

気候もいいこの時期のリフォームで本当に良かったと思います。

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