さてもう六月に入りましたが、我が家のキッチンリフォームはまだまだかかりそうです。
キッチンリフォームをすると決めてから半年以上が経ちました。
普通よりも時間がかかっているのは、キッチン本体をお願いしている家具屋さんが今忙しいということで、急いでいない我が家は完成が7月末くらいを予定しているためです。
そんなキッチンリフォームですが、内装はあと壁紙を決めて貼ってもらうことと、電気工事やキッチン本体の搬入くらいです。
壁紙は来週中には出来るんではないかなと思っていますが、まだ壁紙決めかねています。
面積が広いものなので、なかなか色味が難しい。
サンプルを取り寄せても、うーーーーんどうなんだろうとイメージすることが出来にくい。
でもまぁだいたい決めましたけど。
キッチンの扉の取っ手を選ぶ
さて、今日はキッチン本体につける扉の取っ手について。
こちら先日家具屋さんと打ち合わせをしたときに施主支給でいくことになりました。
まったく考えていなかったため、急きょ探しました。
キッチンの扉がブルーグレーの予定なのでそれに合うものを考えました。
初めは真鍮が良いかなと思ったのですが、値段的にも高めですよね。
なので、上手工作所さんのアンティーク細加工ハンドルというものにしようかなと思います。
シンプルで、飽きのこないデザインで、黒がキッチンを引き締めてくれそうだなと思います。
キッチンの半分ほどは下が空いているタイプですけど、それでも扉が17個くらいあるので、結構な数が必要です。
取っ手って意外と高いですね。
でも、こういう部分にもこだわれるのは造作キッチンならではだなと思います。
早く、実物が見てみたい。
キッチンの完成が待ち遠しいです。
