DIYで古い襖をおしゃれに変えよう

床の張り替えがうまくいったので次はふすまも新しいものへ変えていきます。

床の張り替えの記事はこちら↓

初心者DIYで古い和室の畳をクッションフロアへ

古い襖が変わるときっともっと部屋が明るく綺麗に変わりますよね。

kiko
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襖を替えれば古い和室を簡単にイメージ変え出来るのでおすすめです!

奥の黄色い襖が押し入れです。そして左側の古い襖が紫の襖に変わります。

準備するものとしては、襖に貼る襖紙か壁紙です。

今回我が家では糊のついた状態の壁紙をネットで購入して使っています。

壁紙選びのポイント

ふすま紙を選ばなかった理由は、なかなか思うようなおしゃれな柄がなかったことと、値段が高かったことです。

それに比べて壁紙はネットでもいろんなところが扱っていて、種類も豊富で値段も様々です。

また壁紙は消臭機能やら防水機能、汚れが付きにくいだとかいろんな機能付きのものがあります。

今回はそこまで機能にはこだわつていませんが、使う部屋によっては消臭機能だとか、傷がつきにくいだとかを選ぶと良いかもしれません。

kiko
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今回我が家は和モダンな花柄と無地のものとサンゲツのイエローの壁紙の3種類を使ってみました。

サンゲツのFE-1036(現在はFE-74403)は現在も販売中のミモザ。

ビタミンカラーのイエローが目を引くものをチョイスして、押し入れの襖に貼りました。

紫のカラーの花模様のものは今は販売されていないのか見つからなかったのですが、インパクトのある和モダンテイストの壁紙を4枚ある襖の2枚に使用し、それを挟む形で無地の壁紙を2枚の襖に貼ってDIYしています。

一面柄のものでも、無地で挟むと落ち着いて見えます。

我が家はこの手法を他の場所にも使っています。

まずはふすまの枠に糊がつかないようにマスキングを貼っていきます。

壁に襖を立てかけながら、糊が周りに付かないように気を付けて壁紙を襖の上から貼っていきます。

壁紙の貼り方は壁紙を購入したサイトでも詳しく紹介されているので省きますが、初めてでもそこまで難しくはないです。

はい、これが張った感じです。

皺が少しあるのですが、次の日には綺麗になっていました。

紫の花柄の方が皺が目立ちました。メーカーによって糊の感じも違ったのでそのせいでしょうか?どちらも説明書き通り、2~3日できれいにピンとなりましたので、心配いりません。

kiko
kiko

枠が一部壊れていますが、まぁいいかな。

難しかったのは枠に沿って要らない部分を切るところですかね。

慣れないとギザギザになってしまいます。

でもそれ以外は結構簡単でした。時間も床の張り替えに比べると本当にわずかな時間で完成します。

kiko
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遠くから見るとなかなかいい感じ!

いかがでしたか?

DIY素人でも簡単に変えることが出来ました。

古くて汚かった襖も、明るくなって部屋が見違えるようです。

ここにソファーやちょっとしたテーブルを置いたら、もう少しいい部屋に見えるかな?

とりあえず二日間で出来ました!

ぜひ、襖のDIYお試しください



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