
ずっと昔から、
心惹かれるものがありました。
小さな頃から
小さな頃から、
雑貨や古いものを見る時間が好きでした。
まだ知らない場所へ行くような、
誰かの物語を少しだけのぞくような。
そんな気持ちが、
いつも心のどこかにありました。

遠回りした時間
いつか自分のお店を持ちたい。
そう思ったのは、20代の頃でした。
雑貨のお店で働き、
たくさんのものと人に出会いました。
けれど暮らしの変化の中で、
その想いはいったん
静かにしまっておくことになりました。
でも、なくなったわけではありませんでした。

石との出会い
長い時間をかけて生まれた鉱物。
同じ形のものはひとつもなく、
傷も、形も、色も、
そのものだけが持つ美しさがありました。
その姿に出会った時、
違っていていい。
そのままでいい。
そんなことを教えてもらった気がしました。

sorandiへ
古びたもの。
誰かの時間を重ねてきたもの。
地球が長い時間をかけて
生み育てたもの。
それぞれ違う場所から来たものたちが、
ここで誰かと出会う。
ものと人。
人と人。
そんなご縁が静かにつながっていく場所を
作りたいと思いました。
sorandiは、
そのご縁が少しだけ重なる場所です。
廣瀬 聖子
